大切な人を亡くしたときに

忌み言葉って何?

お葬式やお通夜では使ってはいけない言葉があります。
それを忌み言葉と言います。
忌み言葉を口にすると、大変不吉なことを言っていることになり、お通夜やお葬式でのマナー違反になってしまいます。

どのような言葉が忌み言葉になってしまうかというと、普通の考えではあまり思いつかないものが多いです。
例えば重ね重ね、たびたび、ますます等は不幸がさらにやってくるという意味に取られてしまうので、つかってはいけません。
普段何気なく使っている言葉なのでついつい口にしてしまいそうですが、忌み言葉として有名なので絶対に使わないように注意する必要があるでしょう。

また、数字の4や9も使ってはいけないと言われています。
4は死を意味していますし、9は苦しみを意味していると言われています。
重ねるや再三等も、不幸が重なることを意味してしまうので使わないようにしましょう。

生死が直接言葉になっているのも、忌み言葉だと考えられています。
例えば、「死んだ」という表現はよくありません。
「お亡くなりになった」とか「ご逝去」と言う表現を心がけるようにしましょう。
「生きているとき」は「ご生前」と言わなければなりませんし、「お元気なころ」と言い換えることもできます。

初めてのお葬式の場合に、少し難しいかもしれませんがこれらの言葉を使わないように、お葬式のマナーを守りながら参列するようにしましょう。

お通夜やお葬式では言葉遣いだけに注意するのではなく、見た目にも注意しなければなりません。
派手な服装にしないのはもちろんのことを、鞄なども黒色で統一する必要があります。

アクセサリーもゴールドやプラチナ、ダイヤモンドなど派手なものは使わない方が良いです。
結婚指輪をしているような場合に、余りにも目立つようなものは外した方が良いですが、そうでない場合は結婚指輪のみつけて置いても大丈夫です。
パールのネックレスやピアスならば、お葬式の場でも間違いではないと考えられています。

髪型はボリュームをおさえるようにして、長ければ一つにまとめるようにしましょう。

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